*自己紹介
                 *今夏の神戸大学集中講義
                 
*業績
                 *閑言録・3
                 *あしあと
  My Stage     令和7年2月改訂
自己紹介(経歴)

















○昭和25年大阪市生まれ。30年秋、兵庫県宝塚市に転居
○神戸大学文学部入学、同教育学部卒業
○大阪教育大学大学院地理学第2講座修了
○兵庫県立高等学校に12年半勤務
○61年10月 高知大学教育学部助教授
○平成3年4月 鳴門教育大学学校教育学部助教授
○8年2月  ウルパン・アキバ(イスラエル)ヘブライ語初級コース修了
○10年12月 鳴門教育大学教授(兵庫教育大学博士課程兼担)
○13年4月 大学院総合学習開発コース担当
○18年1月 学長補佐(入試広報担当)就任
(平成22年3月まで)
○20年4月 大学院教授(現代教育課題総合コース担当)
○21年4月 神戸大学国際人間科学部非常勤講師(継続中)
○28年3月 鳴門教育大学定年退職
○28年4月 関西福祉科学大学教育学部教授
○28年4月 鳴門教育大学嘱託講師(令和2年3月まで)
○28年5月 鳴門教育大学名誉教授
○令和2年3月 関西福祉科学大学任期満了退職
○2年4月  関西学院大学・大学院非常勤講師(令和3年3月まで)

今夏の神戸大学
   
集中講義プログラム
     9月7日~9日


























 1 「社会科」と「教育」を語りなおす
    -そのあまりにも多すぎる誤解について -
 2 社会を見る目を鍛えておこう
    -君はディエゴガルシアの謎が解けるか-
 3 現代の諸課題への向き合いかた①
    -資源・環境教育の場合-
 4 現代の諸課題への向き合いかた②
    -グローバル教育のl場合-
 5 共感的理解をどう引き出すか
    -シミュレーション教材を体験する-
 6 世界史で読む日本史
    -ナガサキからヒブラ・ターリクへ-
 7 「支配/被支配」の歴史認識を問う
    -あの定番教材はなぜ「消された」のか-
 8 近現代史の授業を洗いなおす
    -さあディズニーランドへ行こう
 9 教えられなかった憲法のはなし
   -「理想の国」コスタリーカで聞いてきた-    
10 社会科基礎知識の再検証
    -「国際連合」は誰がつくったのか
11 来歴としての歴史と道徳教育
    -トルコ警察が私を拘束しなかった理由
12 価値判断力を鍛える教材を作る
    -そして人権教育の新しい地平へ-
13 リンカーンは間違っていたのか①
    -君の意見が聞きたい-
14 リンカーンは間違っていたのか②
    -反社からのメッセージ-
15 総集編:社会科教育の課題と展望
業績(のようなもの)

























































○単著書
 ・閑言録・3 -教育、社会、そして人間について ERP 2024
 ・閑言録・2 -教育、社会、そして人間について ERP 2023
 ・閑言録 -教育、社会、そして人間について ERP 2022
 ・君は自分と通話できるケータイを持っているか-「現代の諸課題と
  学校教育」講義- 東信堂 2012
 ・教育文化人間論-知の逍遥 論の越境- 東信堂 2010
 ・消える授業 残る授業-学校神話の崩壊の中で- 明治図書 1997
 ・「戦後民主主義」と教育-呪縛を解く- 明治図書 1995
 ・提案する社会科ー未来志向の教材開発- 明治図書 1992
○編著書
 ・総合的な学習における学びの連関性を深めるカリキュラム開発と
  評価に関する研究 平成16年度~17年度科学研究費補助金研究
  報告書
 ・未来志向の社会科授業づくり 東京書籍 1997
 ・「提案する社会科」の授業Ⅲ 明治図書 1995
 ・「提案する社会科」の授業Ⅱ 明治図書 1994
 ・「提案する社会科」の授業Ⅰ 明治図書 1994
 ・加古川小学校式日訓話記録 加古川市 1993
○共著書
 ・幼稚園・小学校教育の理論と指導法 鼎書房 2018
 ・社会科教育実践学の構築 明治図書 2002
 ・加古川市史第3巻 加古川市 2000
 ・中学校新教育課程・社会科の授業をどう創るか 明治図書 1999
 ・社会科改革のマスターキー 明治図書 1998
 ・加古の流れ 加古川市 1997
 ・公民科教育 学術図書 1996
 ・加古川市史第6巻下 加古川市 1992
 ・加古川市史第6巻上 加古川市 1990
 ・社会科教育学 福村出版 1990
 ・神戸の地理 神戸新聞出版センター 1984
 ・国際理解としての地理学 大明堂 1983
○主要単著論文(査読あり)
 ・民主主義と社会科 社会認識教育学研究33号 2018
 ・「公民的資質」の試論的再定義 社会認識教育学研究31号 2016
 ・修士課程における言説批判力の育成とその意義-「教員養成」と
  「大学」の架橋をめざして- 日本教育大学協会研究年報第32集
  2014
 ・ノスタルジー再論 インターカルチュラル6 2008
 ・戦略的本質主義-人間学的考察- 異文化研究3 2006
 ・「最後の授業」をめぐる批判的ディスクールの再解釈 異文化研究1
  2004
 ・「国際理解」と「教育」のあいだ 教育実践学論集4 2003
 ・社会科と「総合的な学習の時間」の関係をめぐって 社会認識教育
  学研究15号 2000
 ・ウルパン・アキバにおける定住支援のための研修プログラム 社会
  認識教育学研究13号 1998
 ・相対主義をこえて 国際理解25号 1994
 ・社会科教科書の教授学的一考察 社会科研究38号 1990
 ・社会科実践における総合化の二つの視点 社会科教育学研究 1987
 ・妙高高原・杉野沢地区における民宿村の成立過程とその内部構造
  人文地理32巻4号 1980
 ・「現代社会」の探求法的単元構成 社会科研究 1980
○共著論文(査読あり)
 ・海外補習授業校のための社会科年間指導計画-レインボープラン
  2015の試み 社会認識教育学研究30号 2015
○雑誌論文
 ・「みんなで決める」ことの光と影 表現者クライテリオン 2022-3
閑言録・3


























Ⅰ 天下の暴論 —教育へのまなざし—
   綾瀬はるかと私の関係
   坂のある風景
   生成とAIのあいだ
   どんでん返し
   天下の暴論
Ⅱ あの雪の朝から —自分へのまなざし—
   音、沙汰あり
   三都物語
   サンホセへの道
   こんな私に誰がした
   シャングリラ
   あの雪の朝から
Ⅲ その名はヨーロッパ空港 —社会へのまなざし—
   南と北
   みんなちがって
   数学的に正しい
   絹巻彦蔵の時代
   無人島にもっていくなら
   その名はヨーロッパ空港
Ⅳ エリコの夕暮れ —人間へのまなざし—
   追憶のアルザス
   壁
   何やってんだか
   馴染む
   エリコの夕暮れ
資料 対談:日本の教育—その特性を探る— 
あしあと




































































○訪問した国(地域)
 アイルランド、アフガニスタン、アンドーラ、イギリス(2)、
 イスラエル(4)、イタリア(7)、イラク、イラン、
 インド(2)、インドネシア、オランダ(4)、カンボジア、 
 キプロス、ギリシア(2)、グアム(5)、クウェート、ケニア、
 コスタリカ、ザンビア、サンマリノ、ジンバブエ、シンガポール、
 スイス(6)、スウェーデン、スペイン(6)、スリランカ、
 ソ連(当時)、タイ(2)、大韓民国、台湾、タンザニア、
 チュニジア、デンマーク、ドイツ(2)、トルコ(4)、
 ネパール、ノルウェー、パキスタン、バチカン(4)、
 ハワイ(7)、フランス(11)、ベトナム(2)、ベルギー(2)、
 ボツワナ、ポルトガル(2)、香港(当時)、マカオ(当時)、
 マルタ、マレーシア(3)、南アフリカ、モナコ(2)、
 モロッコ(2)、リヒテンシュタイン
、ルクセンブルグ

〇訪問した都市(呼称は訪問当時、*は複数回訪問)
 ガニア*、アグラ*、アサンソール、アッコー*、アッシジ、
 アテネ*、アーネム、アビニオン、アムステルダム*、
 アリューシャ、アルヘシラス、アルル、アンデルマット、
 アンドーラ・ラ・ベリャ、イェルシャライム*、イスタンブール*、
 イズミール、イスラマバード、イビサ、インターラーケン、ウブド、
 エイラート、エリコ、オスロ、オーランガバード*
 イゼルスベルグ、カイルア、カオシュン、カサブランカ、
 カタニア、カトマンズ、カプリ、カブール、カラチ、カルカッタ、
 カンヌ、キャンディ、キリヤットシュモナ、クアラルンプール*、
 クウェート、クサダシ、グリンデルワルド、グラナダ*、
 ケープタウン、ケルン、コブレンツ、コペンハーゲン、コモ、
 コルドバ*、ゴール、コロンボ
 ンクトガレン、サンジェルマン・アン・レイ、
 サンティアゴ・デ・コンポステーラ、サンホセ、サンマリノ、
 サンレモ、ジャイプール、シャモニー、シェムリアップ、
 シェルブール、ジェノバ、ジャララバード、ジュネーブ、
 ジョグジャカルタ、ジョホールバル、シンガポール、シントラ、
 ステレンボッシュ、ストラスブール、スリジャヤワルダナプラコッテ
 セゴビア、セビージャ、ソウル、
 イチュン、タイペイ、タオルミナ、ダブリン、タモン、ダラット
 ダンブッラ、チャイマット、チェジュ、チュニス、チューリッヒ*、
 ツファット、ツェルマット、ティベリア*、テヘラン、デリー*、
 テルアビブ*、テグ、デンパサール、トゥールーズ、トレド
 イロビ、ナザレ*、ナハリヤ、ナポリ*、ニース*、ネタニヤ
 イファ、バイヨンヌ、ハーグ、バグダッド、バスラ、バーゼル、
 パタン、バチカン*、ハデラ、バッチャン、パトナ、バラナシ*、
 ハノイ、バーミンガム、パリ*、バルセロナ*、ハルダンゲル、
 パルマ・デ・マジョルカ、ハレイワ、バレッタ、パレルモ*、
 バンコク*、バレンシア、ビクトリアフォールズ、フィレンツェ*、
 ファドーツ、フォルトゥーナ、フォンテーヌブロウ、プサン、
 フライブルグ*、フランクフルト*、ブリュッセル*、
 ブルージュ、フンシャル、ペシャワール、ベツレヘム、ペナン、
 ベネチア、ベルゲン、ベルサイユ、ベルシェバ、ベルン、
 ベンポスタ、ベローナ、ホアリエン、ホーチミン*、ホノルル*、
 ポルト、ボン、ホンコン、ボンベイ
 カオ、マドリッド*、マラケシュ*、マラガ* マラッカ*、
 マルメ、ミコノス、ミトー、ミハス、ミラノ*、モスクワ、モナコ、
 モンテベルデ、モントレー、モンペリエ
 ッフォ*
 バト*、ラベンナ、ラホール、ラルナカ、ランス、ランブイエ、
 リクヴィル、リスボン、リンドス、ルクセンブルグ、ルツェルン*、
 ルルド*、レフカラ、ロードス、ロッテルダム、ローマ*、
 ロンドン*

〇訪問した史跡等
 アジャンタ*、アンコールトム、アンコールワット、アンボセリ、
 エレファンタ島、エローラ*、エンゲディ、カイバー峠、カルタゴ、
 喜望峰、ケルス、ゴルナグラート、サルナート*、死海*、
 シギリヤ、ジブラルタル海峡*、セランゴール、タイルーコー、
 チョベ、テーブルマウンテン、ナイバシャ、バビロン、ハロン、
 パンムンジョム、ブッダガヤ、ボロブドール、ボロンナルワ、
 ポンペイ*、マサイマラ、マサダ*、メギド、モエンジョダロ、
 モンブラン、リーユエタン、ロカ岬、ンゴロンゴロ